感謝

11月19日に母が他界しました。

 

3月上旬に膵臓がんと診断されてから約8ヵ月。初診時に手術不可と診断された母は、延命のための抗がん剤治療を行わずに薬で痛みだけをコントロールし、唯一希望した「できるだけ最後まで美味しいものを食べたい」を叶えるための手術を一度行い、ギリギリまで家で家族と過ごして、そして旅立ちました。

 

最後の入院まで妹の家で過ごしていたのですが、日ごとに少しずつ弱っていく母に対し小学5年と年長の姪たちは普段と何も変わらず接していました。

 

核家族化の進んだ現代ではなかなか体験できないことを姪たちは勉強できたと思います。

口では何も言わず、「死ぬ」という事を身をもって教えて旅立った母に感謝です。

 

私にもいつか訪れる「死」。

その時がきたら、母のように自分の子供たちになにか伝えられることができたらいいなと思いました。

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